HSPの人は「感受性がとても強い」という特性があります。 感受性とは「外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き」のこと。 なので、他者や環境からの刺激に影響を受けやすい。 その刺激に対して興奮しやすい・・・感情が高ぶり… Continue reading
月: 2022年7月
痛ましいニュースに共感しすぎる。
HSPの人は「共感力が高い」と言われています。 他人の喜怒哀楽の感情がわかりすぎてしまうという特性を持っています。 「わかりすぎてしまう」それはまるで自分の身に起きているかのような感覚です。 家族や友人などの近しい人たち… Continue reading
用意周到なわけ。
HSPの人は「危機管理能力が高い」と前回の投稿で書きました。 HSPの特性「物事を深く考る」「想像力が豊か」によって あらゆる場面を想定し、用意周到になってしまいがちと・・・ 「用意周到」とは、用意が細かいところまで行き… Continue reading
危機管理能力が高い。
HSPの人は「物事を深く考える」という特性を生まれながらに持っているので まだ起きていない先の心配をしてしまいがちかと思います。 HSS型HSPの私も幼い頃、母親に「明日、学校で急にお腹が痛くなったらどうしよう」 「もし… Continue reading
味覚が敏感。
HSPの人は「五感が敏感」と言われています。 その五感の一つ「味覚」に敏感な人、いわゆる「食べ物の好き嫌いが多い」 人も多いのではないでしょうか。 HSS型HSPの私も、子どもの頃から「偏食」でした。 大人になった今、ど… Continue reading
平均へのこだわりその②
HSS型HSPの私がなぜ「平均、普通」ということにこだわるのか・・・ HSPの特性を奇異な目で見られることを避けるため、HSPの思考を主張することで 起こるトラブルを避けるため、自分が傷つくことを避けるため、と書きました… Continue reading
なぜ平均にこだわるのか。
HSS型HSPの私は「一般的、普通、平均的」にこだわってきました。 いつくらいでしょうか・・・「普通」ということに憧れを抱いたのは。(笑) HSPの特性をもつ人は、人口の15%~20%(5人に1人)と言われています。 そ… Continue reading
頼りにする人物像。
HSS型HSPの私が「頼りにする人」とは、どんな人なのか・・・ HSPだって「心を開いて自分の意見を言える相手」は必ずいます。 基本他人軸で生きていますが、本音を言える相手は必ずいます! 困ったとき、迷ったとき、頭に浮か… Continue reading
HSPが心を許すと・・・
HSPの人は「他者優先で行動してしまう」と、前回の投稿で書きました。 それは全ての人に対してそうなのか・・・考えてみました。 HSPの人は「無意識に(そうしたくなくても)他人の気持ちを察知してしまう」 ので、基本的には他… Continue reading
他者優先。
HSPの人は「他人軸で生きてしまう」といわれています。 他人の気持ちを基準に物事を考え行動してしまうのです。 自分の意見を主張することより、他人の意見を優先してしまう。 周りの目(評価)を気にして、周りに認められたくて … Continue reading