HSPの人は「自己肯定感が低い」といわれています。
自己肯定感とは、ウィキペディアで調べてみると
「自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情など」とあります。
うーーーーーーん。(考え込む沼へ笑)
確かに、HSPの人って「自分なんて必要とされていない=存在価値がない、
自分なんてダメな人間なんだ」と落ち込むことも少なくないと思います。
HSS型HSPの私もよく一人反省会をし一人無駄に落ち込むことがあります。
でも根っこの部分では自分が大好きです。はい、矛盾しています。(笑)
考え込む沼から這い出てきた私の結論としては、「自己肯定感が低いというより
自己評価が低い」というほうがしっくりくる、ということです。(大した結論じゃない笑)
「自己肯定感と自己評価」とても似ているけれど、微妙に違うと思います。
私の思う自己評価とは、「自分についての評価を自分自身で行うこと」であり
HSPの人はその評価基準がとても厳しいのです!自分ジャッジが峻烈なのです!
そうです、自分に対し超ドSなのです!!(笑)
こういった部分も内向的な一部分だな、と思います。
でも「対自分」って、とても大事なことですよね。
「自分のご機嫌は自分でとる」これに繋がると思います。
自己肯定感は、自分はこの世に存在していいんだ!、かな?
自己評価は、自分に点数をつけると何点か?、かな?
点数が低くてもこの世に存在していいし、点数が低くても人に愛される、と思います。
私的の自己肯定感は、「自分自身を認めている」ということであって
自己評価は「目標と達成感」的な感じでしょうか。