HSS型HSPの私が「頼りにする人」とは、どんな人なのか・・・
HSPだって「心を開いて自分の意見を言える相手」は必ずいます。
基本他人軸で生きていますが、本音を言える相手は必ずいます!
困ったとき、迷ったとき、頭に浮かぶ友人のことを思い出してみました。
そして、その友人たちの共通点を書き出してみました。
①常識人。
②噂話を鵜吞みにしない。
③自分軸をしっかり持っている。
④柔軟な考え方ができる。
・・・素敵。
改めて書き出してみると、私の頼れる友人って、素晴らしい人ばかりです。
HSPの人って「独特な思考」があるので、常識の世界では迷子になってしまいがちです。(笑)
自分の考えを持つことは良いことでもあるのですが、それを主張することが苦手・・・
そして平和主義(争うことが苦手)なHSPさんは、はみ出して目出つことを嫌います。
なので、この「普通」という基準、世間での常識、平均的な意見を必要とするのです。
口癖は「大丈夫かな?変じゃない?普通はどう思うの?」です。(笑)
HSPさんの「突拍子のない思考」を平均的な意見と見事に調和させ、万人受けするように
うまいこと変換してくれる・・・そんな能力のある友人を頼りにします。
ではなぜHSPの人は「そこまで平均にこだわるのか」・・・それはまた次回。
自己主張が当たり前の欧米では、HSPの方は少ないんですかね?
人種や性別に関係なくどの国でも一定の割合でHSPの人は存在します。byアーロン博士