HSPさんは「想像力が豊か」なので、次から次へと考えが浮かんできてしまいます。
HSS型HSPの私も「考えるな」と言われても、一日中脳内フル回転です。
息をするように、次から次へと考えが浮かんできてしまうのです。
そしてそれが「普通」だと思って生きてきました。人は誰しもそうなのだと・・・
HSS型HSPの私は、起きている時は「考え事をしていない時間はない」のです。
次はこれ次はあれと、毎日毎日とても忙しいのです。(もちろん傍からはわかりません、私の脳内での出来事ですから)
唯一、少し時間や心に余裕があるときのリラックス方法が「空想で遊ぶこと」です。
なんだそれ!!(笑)
想像、空想、妄想、似ているようで違いますよね。
「妄想癖がある」というより「空想で遊ぶ」というほうが良いイメージなのであえてそう表現します。
実際には、起きている間は想像で忙しいので、一日頑張ったあと寝る前に「よし、今日はこれを空想しよう」と決めたりします。
え??わかりませんよね?(笑)
例えば・・・そうだな、自分が大学生だったバージョンとか。(なにそれ)
この辺の土地のマンションに住んで(学生寮)、こんな間取りで、部屋の飾りつけはこんなでー、
食事は1階のカフェで朝晩ついているでしょー、フリースペースにたまに行き友達と雑談してー、
などなど、実際に自分が大学生になって生活しているとこをそ想像し空想にふけるのです。
こわ・・・・とか思わないで!!!(笑)
これ、小さいころからの空想癖で、よくそうやって一人で遊んでいました。
昼間なのに、目をつむり(でも起きている)空想の世界で遊んでいたので
家族に「暇なら手伝ってよ」と声をかけられ、「今忙しいの!!」と答えて、、
不思議そうな顔をされたのを覚えています。(そりゃそーだ)
小学生の頃は、パンダを飼ったら、豪邸に住んでいる自分、実は自分は養子だった、など。
思春期の頃は、隣の家に好きな人が住んでいる、海外での暮らし、学校へは行かず習い事だけしてる生活、など。
大人になってからは、過去に戻って幼少期から設定しなおし、理想の結婚生活、理想の子育て、など。
友達に、この話を一度したことがあったのですが、「そんなことしてる人(しかもそれがリラックス方法)いないよ?」と言われてしまいました。
時に現実的な空想をすることもあって、こんな車に乗って、こんな新居(デザインや間取り)
こんな仕事をして、こんな生活(一日のタイムスケジュール)、と具体的バージョンもあります。
でも、その空想、、結構、、夢叶っていたりするんですよ!!
空想で遊ぶのって、実はとっても良いことなのかもしれません。
思考は現実化する、とか言いますものね。(え?違う?笑)
「そんなことしてる人いないよ?」と言われてしまいました。
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risukoさん、おめでとうございます。
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