前回の投稿で「HSPは病気ではない」と書きましたが
今回はそれに付随した内容かと思います。
HSPは「心の病と勘違いされやすい」ことと同じように
「HSPって突然なるの?(なったりならなかったりするの?」
と質問されることがよくあります。
「大人になってからHSPになった」「産後の時期HSPだった」
「小さいころHSPの傾向があった」などの声を聞きますが・・・
それは勘違いです!
HSPはもって生まれた気質です!性質です!特性です!!
(興奮して同じこと何度も言う笑)
HSPは病気ではない(発症とかではない)、治るとか治らないとかではない、
一時的になったりならなかったりするものではない、ということです。
これ、本当に勘違いされている方が多いと思います。(勝手に地味に傷つく笑)
あえて「治る治らない」の表現に当てはめるとすれば・・・
①HSPの特性に悩み(周りとの思考や感覚が違い過ぎるため)
生きづらさにもがき苦しんでいた時。
②HSPの特性を理解し自分で自分を受け入れ、うまく付き合えるようになった時。
この二つの違いかと思います。
つまり「HSPの気質はなくなるわけではない」ということです。
他者との違いに苦しんでいたとき(違いに苦しんでいた理由とは)
どうやってうまく付き合えるようになったのか(そもそもうまく付き合わなきゃいけない理由とは)
などなど伝えたことがあふれ出てきて脳内大パニックなので笑、また次回!!
違っていてこそ価値がある、と思っています ♪
「人と同じ」はどうにも避けたい性分です。。。
みんな違ってみんないい!ですよね。そんな世の中になれ!!