HSPの人は「あらゆる情報を一度にキャッチしてしまう」と言われています。 普段はその大量の情報処理を一人でなんとかこなすことができたとしても それが人前だった場合はどうでしょうか・・・(想像しただけでパニック) 自分の意… Continue reading
扁桃体が活発。
HSPの人は、脳の一部「偏桃体」の活動が活発ということが、研究でわかってきているそうです。 偏桃体とは「感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部分」で、不安や恐怖を感じる神経回路も敏感に働く。 自分にとって危… Continue reading
本当はHSPじゃない!?
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、感覚が敏感で刺激を受けやすい人のこと。 人一倍繊細な気質を生まれつき持っていて、日本では「繊細さん」とも呼ばれています。 HSS型HSPの私は、幼い頃から他者との違いに悩ん… Continue reading
涙を見せたくない。
HSS型HSPの私は「自分の感情を素直に表現すること」をいつの間にかしなくなり その結果「泣かなく(泣けなく)」なってしまった、と前回の投稿で書きました。 それはなぜなのか、どうして涙を我慢してしまうようになったのかを考… Continue reading
涙もろい。
HSPの人は「感受性がとても強い」という特性があります。 感受性とは「外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き」のこと。 なので、他者や環境からの刺激に影響を受けやすい。 その刺激に対して興奮しやすい・・・感情が高ぶり… Continue reading
痛ましいニュースに共感しすぎる。
HSPの人は「共感力が高い」と言われています。 他人の喜怒哀楽の感情がわかりすぎてしまうという特性を持っています。 「わかりすぎてしまう」それはまるで自分の身に起きているかのような感覚です。 家族や友人などの近しい人たち… Continue reading
用意周到なわけ。
HSPの人は「危機管理能力が高い」と前回の投稿で書きました。 HSPの特性「物事を深く考る」「想像力が豊か」によって あらゆる場面を想定し、用意周到になってしまいがちと・・・ 「用意周到」とは、用意が細かいところまで行き… Continue reading
危機管理能力が高い。
HSPの人は「物事を深く考える」という特性を生まれながらに持っているので まだ起きていない先の心配をしてしまいがちかと思います。 HSS型HSPの私も幼い頃、母親に「明日、学校で急にお腹が痛くなったらどうしよう」 「もし… Continue reading
味覚が敏感。
HSPの人は「五感が敏感」と言われています。 その五感の一つ「味覚」に敏感な人、いわゆる「食べ物の好き嫌いが多い」 人も多いのではないでしょうか。 HSS型HSPの私も、子どもの頃から「偏食」でした。 大人になった今、ど… Continue reading
平均へのこだわりその②
HSS型HSPの私がなぜ「平均、普通」ということにこだわるのか・・・ HSPの特性を奇異な目で見られることを避けるため、HSPの思考を主張することで 起こるトラブルを避けるため、自分が傷つくことを避けるため、と書きました… Continue reading